【医療保険による薬剤費負担】政府は市販類似薬について 患者負担を増やしていくことを検討

【医療保険による薬剤費負担】政府は市販類似薬について  患者負担を増やしていくことを検討

こんにちはカスチクです

薬は副作用があるので極力使用しない

 

 

 

医薬品への支払いをどこまで保険でカバー

するのか?が今後の日本の医療財政を考える上で

重要な論点になっています

医薬品の重要性はみなさんも知っていますが

同時にその費用負担が大きな課題になっています

医療品は日々進歩しています

 

少し前には治療が困難だった病気が画期的な新薬に

よって治るようになります

最近ではC型肝炎への抗ウイルス剤療法や一部の

皮膚がん免疫治療薬オプシーボなどがありました

こうした画期的な薬が世の中に出てくることは

素晴らしいことですが、問題は費用です

 

1人の患者の治療に数千万円もかかることがあります

それだけの研究開発の費用がかかっているからです

問題はどこまでその費用を保険で負担するかです

 

保険適用の適正範囲

 

保険というのは多くの人がお金を積み立てておき

事故や病気に遭遇した人のためにその保険金を使う

という互助制度が基本にあります

個人では負担ができないような高額の薬剤費を

保険でカバーするのは、その本来の目的に

沿ったものです

 

患者にとってみれば、その薬を使えるかどうかは

生死に関わる問題です

その立場になったら、何としてでもその薬を

利用したいと考えます

 

保険財政が厳しいのでその薬は保険でカバー

できないという判断をするとすれば、それは命の

値段はいくらかという難しい問題に直面することに

なります

 

こうした難しい問題が前面に出るほど

医療保険財政は適切に運用されているのかという点

が厳しくチェックされることになります

人々の健康や命を守るためにギリギリのところまで

保険財政を切り詰めているのかどうかが問われます

 

医療保険による薬剤費の負担の中でずっと話題に

なっていることがあります

市販類似薬の問題です

処方箋なしで買える市販薬に類似した医療用薬品です

よく指摘されるのが、湿布薬のケースです

 

ある湿布薬は医療機関なら患者負担は96円ですが

同じ有効成分を含む市販薬は251円です

市販薬を買うよりも処方箋を出してもらったほうが

安くなります

 

しかし、96円の患者の負担の陰に224円の保険側の

負担があります

湿布だけでなく、ビタミン剤や漢方薬などでも

処方箋を出してもらうことで市販薬よりも安く手に

入る薬があります

 

 

市販薬どこまでカバー

 

高額な薬をどこまで保険でカバーするのかという

問題があるのと同様に、市販薬で購入できる薬を

どこまで保険でカバーするのかという問題もあります

どちらも保険のカバーの範囲という問題では

ありますが、高額薬剤については命に関わる問題で

市販類似薬のケースは患者本人の経済的負担の

問題です

 

報道などによりますと、政府は市販類似薬について

患者負担を増やしていくことを検討しているそうです

場合によっては市販薬で対応できる薬については

保険でカバーしないというケースも出る可能性が

あります

 

市販類似薬を利用している方はうれしくない話かも

しれませんが、限られた医療財政の中で重病で

絶対にその薬が必要な人のためにお金が

使われるような体制にするのが大切です

 

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